Page 1941 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ジャパンロボットフェスティバル 山下 09/9/27(日) 7:20 ┣4Cちゃんは二人いた! 山下 09/9/27(日) 7:24 ┃ ┗セイサク君格納箱 山下 09/9/27(日) 7:26 ┃ ┗OmniZero.9すごすぎ 山下 09/9/27(日) 7:32 ┣Re:ジャパンロボットフェスティバル、見応えあったようですね(^-^) すみちゃん 09/9/27(日) 20:11 ┗Re:ジャパンロボットフェスティバル GPM 09/9/30(水) 1:28 ┣Re:ジャパンロボットフェスティバル すみちゃん 09/9/30(水) 23:49 ┗Re:ジャパンロボットフェスティバル 山下 09/10/1(木) 23:40 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ジャパンロボットフェスティバル ■名前 : 山下 ■日付 : 09/9/27(日) 7:20 -------------------------------------------------------------------------
来ております、ジャパンロボットフェスティバル2009 in TOYAMA 相澤ロボット4体のうち、一郎くん。 現状ではオリジナル状態への復元までは出来てなくて、夕張で動いていた状態への復活みたいな感じ。 |
今回の最大の呼び物、未夢ことHRP-4Cちゃんですが、二人いたのね彼女は。 いやもしかしたらもっといるのかなぁ… |
ムラタセイサク君の格納箱。 お休みのときも、自転車から降りられないのであった。 |
ROBO-ONE予選のデモで人を乗せて屈伸するOmniZero.9。すごすぎ! ここは前々回優勝チームで、半分企業チームみたいなもんなんだけど、開発環境が個人チームや高校チームと違いすぎる気がする。 |
▼山下さん: >来ております、ジャパンロボットフェスティバル2009 in TOYAMA > 早くから飛行機の予約などをされていたようでしたが、ようやくだったのですね(^-^) >相澤ロボット4体のうち、一郎くん。 >現状ではオリジナル状態への復元までは出来てなくて、夕張で動いていた状態への復活みたいな感じ。 懐かしの相澤ロボットに再会できてよかったですねー 復元も階段を少しずつ、といった感じでしょうか。 EXPO'70からでも、すでに40年近く。 動態保存というのは、やはりいろいろと難しいのですね。 「HRP-4C」、2体もいたんですか! どちらも同じように動けるんでしょうね。 うーん、美人さんだ〜(^-^) 「ムラタセイサク君」の移動用バッグ、これも貴重ですね。 「ムラタセイコちゃん」は、新しい機能が加わったようですが、今回は「ムラタセイサク君」だけの登場だったのでしょうか? そして、『ROBO-ONE』。 どんどん進化していきますね! ルール上どんどん上がっていくハードルを、皆さんクリアするべく頑張っていらっしゃるのでしょうが、力の差が出てきたということでしょうか。 裾野が広がると、差も広がりますかねぇ。 そういう部分は、『ROBO Cup』でもそうですけど。 新規参入のハードルが高くなってしまうと、常連さんばかりということにもなってしまいそうです。 いろいろとおもしろいものを見せてくださって、ありがとうございます〜(^-^) |
▼山下さん: >来ております、ジャパンロボットフェスティバル2009 in TOYAMA 山下さんお疲れさまでした。 早速の書きこみもさすがです(^-^) 私も2日間行ってきました。 トークショー会場でライターの森山さんをお見かけしましたが、早速Robot Watchに記事がアップされています。 「ジャパンロボットフェスティバル2009 in TOYAMA」レポート http://robot.watch.impress.co.jp/docs/news/20090929_318266.html http://robot.watch.impress.co.jp/docs/news/20090929_318279.html 各ブース細かくレポートされています(^-^) HRP-4Cは動きの滑らかさが良かったです。 HRP-2にはできない腰をぐるっと回す運動は、首が全く動かないのがちょっと不自然に感じましたが(^^ゞ見事でした。 ロボットクリエイター高橋さんのトークショーでは、ル・マンで24時間走破したエボルタ号がちょこっと登場。 もっと広いスペースでの走行が見たいです。 知らなかったんですが、パロにはお手入れ用の専用クリーナーがあるんですね。 そして一番笑ったのが、会場のモニタで上映されていたロボット紹介ビデオのパロ版。 この工場で出荷を待つパロの大群はスゴイです(^○^) パロはまつげの縫いつけや毛並みをそろえるのを職人に手作業でやっているそうです。 なので1体1体個性があるんですね。 見ごたえあるイベントでした(^-^) |
▼GPMさん: >▼山下さん: >>来ております、ジャパンロボットフェスティバル2009 in TOYAMA >山下さんお疲れさまでした。 >早速の書きこみもさすがです(^-^) >私も2日間行ってきました。 >トークショー会場でライターの森山さんをお見かけしましたが、早速Robot Watchに記事がアップされています。 > いつもながら、森山氏の記事は丁寧でいいですね(^-^) 読み応えがあります。 >HRP-4Cは動きの滑らかさが良かったです。 >HRP-2にはできない腰をぐるっと回す運動は、首が全く動かないのがちょっと不自然に感じましたが(^^ゞ見事でした。 >ロボットクリエイター高橋さんのトークショーでは、ル・マンで24時間走破したエボルタ号がちょこっと登場。 >もっと広いスペースでの走行が見たいです。 HRP-4C、腰の動きがあるだけで、ぐっとヒトに近い気がしますね。 顔立ちとかそういう部分だけでなく。 でも、可動部分が増えれば増えるほど、ヒトに近づいてきたと思うと同時に、ヒトとは違う部分も強調されて感じられるでしょうか。 >知らなかったんですが、パロにはお手入れ用の専用クリーナーがあるんですね。 >そして一番笑ったのが、会場のモニタで上映されていたロボット紹介ビデオのパロ版。 >この工場で出荷を待つパロの大群はスゴイです(^○^) >パロはまつげの縫いつけや毛並みをそろえるのを職人に手作業でやっているそうです。 >なので1体1体個性があるんですね。 > 以前、「パロ」の製造は富山県内で行っている、という記事を見た気がして検索してみましたら、産総研のトピックスの中に記述がありました。 http://www.aist.go.jp/aist_j/topics/to2009/to20090213/to20090213.html ロボットをテーマにしたドキュメンタリー映画の撮影のときに、工場を撮影クルーに公開していたんですね。 富山でこういうイベントが開催されたのには、こういう背景もあったでしょうか。 >見ごたえあるイベントでした(^-^) 2日間、堪能されたんでしょうね。 久しぶりの、ロボット関係の大きなイベントでしたねー |
▼GPMさん: はい、お疲れ様でした。河森さん達のセミナーも面白かったし、なかなか楽しいイベントでしたね。 写真追加 左上;ROBO-ONE優勝は当然のようにOmniZero.9でした。 ハード的に桁違いな上、モーションもすばらしくて、横にパンチを出す時は片足を上げて体重をかけています。 ちなみに消息筋によると、多くのROBO-ONE参加者が使用しているサーボモーターのトルクが40kg・cmであるのに対し、OmniZero.9のサーボはトルク1000kg・cm! 右上:ベルトの後ろは、富山名物の飾りかまぼこ製ROBO-ONE優勝楯。美味しく召し上がりになって、写真で残しておいてくださいとのことでした。 左下:パロ専用クリーナーとは要するに、ぬいぐるみ用の汚れ落としでございます。 右下:会場のテクノホールの天井の空調ダクトはカラーリングされてて、ちょっとポンピドゥーセンターを意識? |