Page 2054 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『テオ・ヤンセン展』、日比谷で開催中 すみちゃん 09/2/4(水) 22:01 ┗Re:『テオ・ヤンセン展』、日比谷で開催中 すみちゃん 09/3/24(火) 23:06 ┗『テオ・ヤンセン展』再び 山下 11/1/21(金) 15:22 ┣Re:『テオ・ヤンセン展』再び たーぼ 11/1/21(金) 21:33 ┗Re:『テオ・ヤンセン展』、未来館にて すみちゃん 11/1/22(土) 15:25 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 『テオ・ヤンセン展』、日比谷で開催中 ■名前 : すみちゃん <sumiyo-i@orion.ocn.ne.jp> ■日付 : 09/2/4(水) 22:01 -------------------------------------------------------------------------
巨大な骨格?が風で動く彫刻?ロボット?を発表している、テオ・ヤンセン氏。 何度か動画を観る機会があって、ホンモノを見たいなぁと思っていたのですが、なんと現在、日比谷で展覧会が開催中とのこと。 http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/02/02/1585.html 日比谷パティオに建設された特設会場で、巨大作品が公開中。 上記の記事によると、動くデモンストレーションもあるようです。 これは、行きたい。 行く機会あるかな… <テオ・ヤンセン展> http://www.hibiya-patio.jp/specialevent/0901theo/ |
▼すみちゃんさん: >巨大な骨格?が風で動く彫刻?ロボット?を発表している、テオ・ヤンセン氏。 >何度か動画を観る機会があって、ホンモノを見たいなぁと思っていたのですが、なんと現在、日比谷で展覧会が開催中とのこと。 >http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/02/02/1585.html >http://www.hibiya-patio.jp/specialevent/0901theo/ > ということで、連休中に行ってきました。 過去の「ビーチ・アニマル」たち(”化石”と呼ぶらしい)や、最新の新種が展示されていました(^-^) いろいろなスケッチや、パイプを加工するための手づくりの工具などもあります。 アニマルたちの骨格や、血管といえるチューブ類の展示が結構人気を集めていました。 1時間ごとにある解説と新種の動きのデモンストレーションは、よかったです。 2回見ましたが、どちらの回もアニマルが動き出すと、「おぉっ!」とどよめきました。 思わず声が出てしまうくらい、素晴らしかったです。 アニマルたちは風の力(風を溜めて圧縮空気として動力にしている)で動いていますが、行った日は結構風が強くて、仮設テントの屋根がばたばた。 あー、この風をおなかに溜めて動きたいだろうに、と思ってしまいました(^-^) 展示場所はあまり広くはないですが、じっくり観ていると1時間くらいすぐ経ってしまいました〜 |
日本科学未来館で2年振りに『テオ・ヤンセン展』が開催されています。 2月14日まで↓ http://www.theojansen.jp/index.html 内容的には二年前の展示に、最新型のビーチアニマルが新たに加わった程度なのですが、平日行くと空いているんでじっくり見ることが出来ます。(館の入口前に小型の作品が置いてあって、「ちょっと押してみませんか?」と、お兄さんに客引きされるぞ) 撮影は自由↓ http://www.ymst.info/jansen.avi 上記動画でペットボトルの水をアニマルから伸びたホースに漬けているのは、泳げないので、波打ち際まで来たら、陸方向へ進行方向を反転する機能のデモ。 また、中央から伸びた触角を触ると、動きが反転します。 科学、テクノロジーと言うより、「やったもん勝ち」の現代アートに属するものと思いますが、アメフラシ系の軟体動物と多足類が合体巨大化し、脚が長くなったようなビーチアニマルが、もそもそと横歩きするのは、そばで見るとなかなかにキモかわいくて、思わず声が出ますね。 |
見に行けないので、「大人の科学マガジン」のミニビーストでガマンします。 http://otonanokagaku.net/magazine/vol30/ |
▼山下さん: >日本科学未来館で2年振りに『テオ・ヤンセン展』が開催されています。 >2月14日まで↓ >http://www.theojansen.jp/index.html > 年末に行ってきました(^-^) とても寒い日で、ゆりかもめの駅から未来館まで歩くのが辛かった… でも、そのせいか、日曜日なのにとても空いてました。 今回は、生物の進化と重ね合わせての展示ということで、パネルに工夫がありましたね。 >上記動画でペットボトルの水をアニマルから伸びたホースに漬けているのは、泳げないので、波打ち際まで来たら、陸方向へ進行方向を反転する機能のデモ。 >また、中央から伸びた触角を触ると、動きが反転します。 > これは、素直にすごいと思いました! ビーチ・アニマルは、基本的には1属1種1個体!ですが、生息する環境を考えて、次に何が必要か?ということを”進化”で獲得する性質にすえているんですねぇ。 外は強風だったので、未来館の外で動いていたらよかったのになぁ、と思いましたが。 きっと美しいに違いない(^-^) >科学、テクノロジーと言うより、「やったもん勝ち」の現代アートに属するものと思いますが、アメフラシ系の軟体動物と多足類が合体巨大化し、脚が長くなったようなビーチアニマルが、もそもそと横歩きするのは、そばで見るとなかなかにキモかわいくて、思わず声が出ますね。 複雑に思える多数の関節と足が、「よいしょっ」と(アニマルから声は出ないけど)動き出す様はほんとに声が出ます(^-^) 会場でワークショップ形式で作る事ができるミニ・ビーチアニマルは、「大人の科学」の半分の大きさで、ファンが付いていません。 でも、工夫すれば連結することはできるようです。 「大人の科学」をたくさん買えば、ミニ・ビーチアニマルの集団が作れますよね〜 これは見たいと思うんですが、オフ会でみんな1体ずつ持ち寄ったら集団になる??ヾ(^-^; |