Page 1307 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『岡本太郎展』、北九州市立美術館分館にて開催 すみちゃん 06/1/20(金) 23:40 ┣Re:『岡本太郎展』、北九州市立美術館分館にて開催 康 06/1/22(日) 16:12 ┃ ┗Re:『岡本太郎展』、北九州市立美術館分館にて開催 すみちゃん 06/1/22(日) 22:36 ┗Re:『岡本太郎展』、北九州市立美術館分館にて開催 すみちゃん 06/1/29(日) 21:32 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 『岡本太郎展』、北九州市立美術館分館にて開催 ■名前 : すみちゃん <sumiyo-i@orion.ocn.ne.jp> ■日付 : 06/1/20(金) 23:40 -------------------------------------------------------------------------
昨年の愛知万博開催で、再び脚光を浴びた1970年の大阪万博。 あの「太陽の塔」の作者である岡本太郎も、昨年さらに注目された方のひとりでしょう。 長い間行方不明になっていた巨大壁画も見つかり、修復作業を経て今年公開がなされるようです。 そんな岡本太郎の展覧会が、明日から北九州市立美術館分館(リバーウォーク内)で始まります。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060120-00000298-mailo-l40 http://kmma.jp/ これは、ちょっと楽しみにしている展覧会です。 今日、所用で分館の前を通ったら、もう展覧会の準備は整っていて明日の開館を待つばかりになっていました。 私が観たいと思っているのは、関連イベントである岡本太郎が色彩指導と宇宙人のデザインに関わったという映画『宇宙人東京に現る』です。 上映当日、先着順に整理券配布ということですが、さて間に合うかな? 『岡本太郎展』 日時: 1月21日〜2月26日 10:00〜20:00 近鉄バッファローズのマークのデザインもされたとのことで、近鉄バッファローズの帽子を持参すると入場は無料とか。 美術館カウンターにも飾ってありましたよ。 <『宇宙人東京に現る』> http://www.aii.co.jp/contents/movie-sl/_data/daiei/movie/entry/0112001.html |
▼すみちゃんさん: ><『宇宙人東京に現る』> >http://www.aii.co.jp/contents/movie-sl/_data/daiei/movie/entry/0112001.html みうらじゅん氏大絶賛の映画です。 子供の頃TVでみた記憶がありますが、宇宙人の姿が星形なのですが、ヒトデにしか見えません。 みうら氏曰く、今ならCGで不可能は無いとも言える映像も、当時は出来ることは出来る。出来ないものは出来ないと言う、清々しい製作態度が素晴らしい。 と言うことでした。(笑) |
▼康さん: >▼すみちゃんさん: >><『宇宙人東京に現る』> >>http://www.aii.co.jp/contents/movie-sl/_data/daiei/movie/entry/0112001.html >みうらじゅん氏大絶賛の映画です。 おぉ〜、あのみうら氏大絶賛ですか! それはとっても期待できそうです(笑) >子供の頃TVでみた記憶がありますが、宇宙人の姿が星形なのですが、ヒトデにしか見えません。 >みうら氏曰く、今ならCGで不可能は無いとも言える映像も、当時は出来ることは出来る。出来ないものは出来ないと言う、清々しい製作態度が素晴らしい。 >と言うことでした。(笑) 「いっそ、清々しい」ということですね。 昔の特撮の方が、ざらざらした感じで味があって好きなんですが。 今は、なんでもCGにしてしまって、精密すぎてくらくらしちゃいます。 |
▼すみちゃんさん: >『岡本太郎展』 >日時: 1月21日〜2月26日 10:00〜20:00 > 本日行ってきまして、『宇宙人 東京に現る』も観てきました。 展覧会は、新聞やTVニュースで開催がとりあげられたせいなのか、老若男女結構たくさんの方々が楽しんでいました。 岡本太郎の作品は、絵画は抽象的でエネルギッシュですが、彫刻や陶芸作品はなんだかほのぼのとしていて心が安らぎます。 また、母岡本かの子の着物や洋服など、1920年代の遺品がたくさん展示されており、アール・デコ時代のファッションも楽しめました(^-^) 映画の方は、オープニングの色使いなどは「はっ」とさせるものがあります。 さすが、色彩指導・岡本太郎。 作品の方は、1956年に製作されたということもあるのかと思いますが、科学者がとても権威ある描き方をされていて、政府は全く出てきません。 GHQがまだ占領していたせいでしょうか。 昭和31年って、東京もこんな感じだったんだなぁ、とのんびりした気分になれました。 |