Page 1308 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼お江戸で気になる展覧会 すみちゃん 06/1/14(土) 15:19 ┣Re:お江戸で気になる展覧会 康 06/1/16(月) 20:18 ┃ ┗Re:お江戸で気になる展覧会 すみちゃん 06/1/16(月) 21:30 ┗Re:お江戸で気になる展覧会 GPM 06/1/29(日) 21:46 ┗Re:お江戸で気になる展覧会 すみちゃん 06/1/29(日) 22:59 ┗Re:お江戸で気になる展覧会 GPM 06/1/31(火) 0:13 ┗Re:お江戸で気になる展覧会 すみちゃん 06/1/31(火) 23:06 ─────────────────────────────────────── ■題名 : お江戸で気になる展覧会 ■名前 : すみちゃん <sumiyo-i@orion.ocn.ne.jp> ■日付 : 06/1/14(土) 15:19 -------------------------------------------------------------------------
お江戸にある、江戸東京博物館。ここは、一旦入るとなかなか出られない(笑)展示量の多い博物館ですが、こちらで今開催中のこの催し物。 気になります。 江戸東京博物館常設展示室・特集展示『夢大からくり展』。 http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/tokushu/karakuri/yumekarakuri.html 昨年来たメルマガでの紹介は、このようなもの。 曰く。 「百五十年の眠りからよみがえった田中久重の幻の最高傑作「文字書き人形」、からくり人形百四十体、秘蔵時計コレクションなど初公開の名品が勢ぞろい!」 期間は2/5まで。 特別協賛に東芝が入っているので、東芝のコレクションの一部もあるのかなぁ…。 気になる〜〜 |
▼すみちゃんさん: >期間は2/5まで。 最終日に見に行けるかも? 出来れば雪も連れて、見に行ってみます。 |
▼康さん: >▼すみちゃんさん: >>期間は2/5まで。 >最終日に見に行けるかも? >出来れば雪も連れて、見に行ってみます。 常設展示の一画のようですので、常設展の入場料で見られるようですね。 雪ちゃんもびっくりの「からくり人形」がたくさんかな〜?(^-^) |
▼すみちゃんさん: >お江戸にある、江戸東京博物館。ここは、一旦入るとなかなか出られない(笑)展示量の多い博物館ですが、こちらで今開催中のこの催し物。 >気になります。 >江戸東京博物館常設展示室・特集展示『夢大からくり展』。 >「百五十年の眠りからよみがえった田中久重の幻の最高傑作「文字書き人形」、からくり人形百四十体、秘蔵時計コレクションなど初公開の名品が勢ぞろい!」 >期間は2/5まで。 >特別協賛に東芝が入っているので、東芝のコレクションの一部もあるのかなぁ…。 >気になる〜〜 今日行って来ました。 博物館は年輩の方や子供連れの方が多く、盛況でした。 からくりを目当てに来ている方(自分もそうですが)も多く見受けられ、やっぱりこういった作品は人を惹きつけるモノを持っていると感じました(^-^) 作品は常設展示会場内のガラスケースに展示されていて、撮影禁止でした。 江戸のからくり人形から始まり、カメラや時計、鉄砲、天文や医学へと様々な科学技術を用いた品々が並んでいます。 もちろん復刻なった「万年時計」も展示されていました。 展示は撮禁でしたが、からくり実演は撮影可能でした。 実演は人形の修復をされた東野進氏自ら行うもので、お話も面白く30分があっという間に過ぎました。 世界最小の「茶運び人形」や「連理返り人形」の実演も見られました。 そしてやっぱり見事だったのが「文字書き人形」。 素晴らしい筆運びで『寿』と書いてくれました。 実演のない時間に正面のモニタで、この人形の修復の様子を撮ったテレビ番組を流しているので、ここまで修復する大変さもわかりました。 ステージ横には「弓曳き童子」や「からす天狗」も展示してあったんですが、そちらの実演は残念ながら無かったです。 いつか見てみたいですね。 |
▼GPMさん: >▼すみちゃんさん: >>お江戸にある、江戸東京博物館。ここは、一旦入るとなかなか出られない(笑)展示量の多い博物館ですが、こちらで今開催中のこの催し物。 >>気になります。 >>江戸東京博物館常設展示室・特集展示『夢大からくり展』。 > >今日行って来ました。 >博物館は年輩の方や子供連れの方が多く、盛況でした。 >からくりを目当てに来ている方(自分もそうですが)も多く見受けられ、やっぱりこういった作品は人を惹きつけるモノを持っていると感じました(^-^) > 動きのあるものは、いつの時代も人の心を惹き付けるようですね(^-^) その仕組みやからくり、それらの動きの巧みさなどは何度見ても新鮮な驚きがあります。 >展示は撮禁でしたが、からくり実演は撮影可能でした。 >実演は人形の修復をされた東野進氏自ら行うもので、お話も面白く30分があっという間に過ぎました。 >世界最小の「茶運び人形」や「連理返り人形」の実演も見られました。 >そしてやっぱり見事だったのが「文字書き人形」。 >素晴らしい筆運びで『寿』と書いてくれました。 >実演のない時間に正面のモニタで、この人形の修復の様子を撮ったテレビ番組を流しているので、ここまで修復する大変さもわかりました。 > >ステージ横には「弓曳き童子」や「からす天狗」も展示してあったんですが、そちらの実演は残念ながら無かったです。 >いつか見てみたいですね。 写真、ありがとうございました。 「文字書き人形」の書いた文字は、すごいですね。 修復作業のビデオも見られたとは、いいですねー |
▼すみちゃんさん: >▼GPMさん: >>▼すみちゃんさん: >>>お江戸にある、江戸東京博物館。ここは、一旦入るとなかなか出られない(笑)展示量の多い博物館ですが、こちらで今開催中のこの催し物。 >>>気になります。 >>>江戸東京博物館常設展示室・特集展示『夢大からくり展』。 >写真、ありがとうございました。 >「文字書き人形」の書いた文字は、すごいですね。 >修復作業のビデオも見られたとは、いいですねー 流していたビデオは「製作・東海テレビ」とありましたので中部では放映されたのかもしれません。 私は初めて見ました。 まさか、何を書くのかも不明だったところから修復したとは思ってませんでしたのでビックリでした。 文字は「寿」「松」「竹」「梅」の4文字を書くそうです。 他には文字でなくて絵も描けるそうです(@_@) 実演の後に抽選会があって、田中久重氏の伝記本や博物館のカタログの他に、文字書き人形くん直筆の書も額に入って賞品にありました(笑) 愛・地球博の実演の時も人気で大争奪戦になったそうです。 これは欲しかったですねぇ。 もちろん抽選には当たりませんでした(^^ゞ |
▼GPMさん: >まさか、何を書くのかも不明だったところから修復したとは思ってませんでしたのでビックリでした。 >文字は「寿」「松」「竹」「梅」の4文字を書くそうです。 >他には文字でなくて絵も描けるそうです(@_@) > 田中久重も、修復された方もすごいですね!(@@) それにしても、4種類の字と絵を書き分けるとは… >実演の後に抽選会があって、田中久重氏の伝記本や博物館のカタログの他に、文字書き人形くん直筆の書も額に入って賞品にありました(笑) >愛・地球博の実演の時も人気で大争奪戦になったそうです。 >これは欲しかったですねぇ。 >もちろん抽選には当たりませんでした(^^ゞ あらあら、ざんねんでしたね〜〜(笑) でも、きれいな字が書けていますね。 印はどなたのかな? 「文字書き人形」の、だったりしたらすごいけど(笑) |